リキュールの種類

日本のリキュールは、果実や和素材の個性を活かした多彩な種類があります。

梅酒(Umeshu)

日本で最も人気のあるリキュール。未熟な青梅を酒に漬け込み、砂糖を加えて熟成させます。和歌山県産の南高梅が最高品種とされ、チョーヤ梅酒・中野BCなどが大手メーカー。ベーススピリッツはホワイトリカー・日本酒・焼酎・ブランデーと多様です。

ゆず酒(Yuzushu)

日本特有の柑橘「ゆず」を使ったリキュール。爽やかな香りと酸味が特徴で、高知県・四国産のゆずが多く使われます。ソーダ割りやカクテルベースとして海外でも人気上昇中。

桃酒(Momoshu)

白桃の甘く華やかな香りを活かしたリキュール。梅乃宿酒造の「あらごしもも」のように果肉をそのまま入れたタイプが人気。デザート感覚で楽しめます。

みかん酒(Mikanshu)

温州みかんを使ったリキュール。愛媛県・和歌山県など柑橘産地のメーカーが展開。甘さと酸味のバランスが良く、飲みやすい。

いちご酒(Ichigoshu)

いちごの甘酸っぱさを活かしたリキュール。栃木県「とちおとめ」など有名品種を使ったものも。見た目も華やかで贈り物に人気。

抹茶リキュール(Matcha Liqueur)

宇治抹茶など高品質な抹茶を使用。サントリー「奏 Kanade 抹茶」が代表的。牛乳割りで抹茶ラテ風に、アイスクリームにかけてデザートにも。世界のバーでカクテルベースとして注目。

桜リキュール(Sakura Liqueur)

桜の花びらや桜の葉から抽出した優雅な味わい。春を感じる季節感のあるリキュール。サントリー「奏 Kanade 桜」が代表的。

その他のリキュール

メロンリキュール、ヨーグルト酒、りんご酒、レモン酒、シークヮーサーリキュールなど、日本各地の素材を活かした多彩なラインナップがあります。